著者名 | 江崎道朗 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2019年08月 |
参考価格 | ¥1,210 |
頁数 | 371p |
ISBN | 978-4-569-84349-0 |
内容 |
【要旨情報】 日本人の多くは、朝鮮戦争に関してわが国は傍観者だったと思っている。だが、実は当時の日本国内には共産革命の司令塔・極東コミンフォルムによる「武装闘争」指令が下っていた。わが国は戦争と革命の波に巻き込まれていたのだ。日本を占領したGHQ、アメリカ民主党政権のトルーマン、ソ連のスターリン、中国国民党の蒋介石、中国共産党の毛沢東は日本とアジアをどのように改造しようとしたのか。朝鮮戦争はいかにして起こり、日本は紛争に巻き込まれたのか。知られざる日本・台湾の「侵略」工作とともに、敗戦後から朝鮮戦争に至る空白の戦後史が正体を現す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 敗戦後の日本を襲った「敗戦革命」 第1章 野坂参三の「平和革命」工作 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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