著者名 | 柿埜真吾 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2019年11月 |
参考価格 | ¥946 |
頁数 | 237p |
ISBN | 978-4-569-84393-3 |
内容 |
【要旨情報】 ノーベル経済学賞を受賞し、20世紀後半から21世紀初めにかけて世界に燦然たる輝きを放ったアメリカの経済学者ミルトン・フリードマン(1912‐2006)。しかし、この「巨匠」がじつは繰り返し日本に関する分析と発言を行なってきたことを、どれほどの経済人が知っているだろうか。日本のバブル崩壊とデフレ不況を予見し、金融政策の誤りや貿易摩擦、構造問題を語った数々の言葉に、いまこそ私たちは耳を傾けるべきであろう。「私は日本の資本主義に誤りがあったとは思わない」。フリードマンの対日分析を、新鋭の経済学者が深く掘り起こした衝撃のデビュー作。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 ミルトン・フリードマンの生涯 フリードマンの貨幣理論 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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