著者名 | 石平 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2020年01月 |
参考価格 | ¥968 |
頁数 | 265p |
ISBN | 978-4-569-84587-6 |
内容 |
【要旨情報】 源義経、楠木正成、西郷南洲…自己保身を求めず、清廉潔白を貫いた典型的な「日本武士」たちは、東洋的教養人の典型でもあった。武士の魂と儒教の理念と禅の境地が結合して渾然一体となり、つくり上げられた高潔無比、純一至大の人格。聖人の道を一貫して実現させてきたわが日本国こそが、本物の「道義国家」である。「中華」「中朝」と賛美されて崇められてきた中国よりも、わが日本国こそが本物の「中華」であり、まさに「真中の王朝」としての「中朝」なのである。元中国人・現日本人である中国評論の泰斗が見出したわれわれの本質、美学と武士道の心がここに。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 わが子に教えたい日本武士の心―中国の不幸と日本の誇り 第1章 源義経に見る「武士道」の理想と原型 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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