著者名 | 斎藤環(精神科医) |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2020年02月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 252p |
ISBN | 978-4-569-84595-1 |
内容 |
【要旨情報】 仕事に就かず、外出もせず、時に何年も自分の部屋に閉じこもったまま過ごす「ひきこもり」の数は、年齢を問わず全国で増加している。精神科医として現場で「ひきこもり」の治療に携わってきた著者は、いわゆる正論やお説教では決してこの問題を解決することはできない、という。「ひきこもり」を単なる「個人の病理」でなく、個人・家族・社会という3つのシステムの関わりの障害による「システムの病理」とする捉え方から、正しい知識と対処の仕方を解説。ロングセラー『社会的ひきこもり 終わらない思春期』に最新情報を加筆・修正した待望の復刊。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 いま何が起こっているのか―理論編(「社会的ひきこもり」とは 社会的ひきこもりの症状と経過 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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