著者名 | 関裕二 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2020年03月 |
参考価格 | ¥968 |
頁数 | 206p |
ISBN | 978-4-569-84661-3 |
内容 |
【要旨情報】 近年、縄文文化が見直され、現代にまでつながる「三つ子の魂」が縄文一万年の時代に形成されていた可能性が指摘されている。中国大陸や朝鮮から新たな文物が流入しても、縄文的な発想で取捨選択し、列島人にとって必要な物だけを選んでいたこと、さらに、工夫を加え、日本の風土に合わせて改良していった様子が見てとれる。なぜ日本人は、縄文人が残した美意識、知識、技術にことあるたびに戻ろうとしたのか―中国文明と対比しつつ、日本人とは何かを巡る、壮大なヒストリー。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 中国文明の幕開け(中国文明は人を幸せにするのか 孔子が理想視した古代中国王朝 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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