著者名 | 岡本隆司 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2020年10月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 355p |
ISBN | 978-4-569-84722-1 |
内容 |
【出版社コメント】 保阪正康氏、推薦!「中国を知る最良の方法とは何か? それは中国特有の歴史構造を読み解くことだ。本書はまさにその最適な書である」最も近接し、否応なくつきあわねばならない大国――中国。中国を知ることは、日本人が現代の世界に生きていくうえで必須喫緊の課題であり、いま求められている教養です。なぜ中国は「一つの中国」に固執するのか。なぜ中国はあれほど強烈な「中華思想」をもつのか。なぜ中国は「共産党一党独裁」になったのか。なぜ中国はあれほど格差が大きいのか。なぜ中国は「産業革命」が起きなかったのか。「対の構造」をはじめとする中国の個性がわかれば、こうした疑問を解き明かす道筋が見えてくる!東洋史研究の第一人者が明快に語る隣国の本当の姿。 |
目次 |
【目次】 中国は「対の構造」で見る 1 「中国」のはじまり―古代から現代まで受け継がれるものとは(なぜ「一つの中国」をめざすのか >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 世界各国史 > 東洋史・アジア史 > 中国史 |
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