著者名 | 森永卓郎 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2020年07月 |
参考価格 | ¥935 |
頁数 | 214p |
ISBN | 978-4-569-84726-9 |
内容 |
【要旨情報】 新型コロナウイルスは世界経済に甚大な影響を与えた。しかし、それは「終わりの始まり」にすぎない。資本主義経済とグローバル化がもたらした「バブル」が限界を迎え、まもなく大恐慌が訪れる。もちろん、日本も対岸の火事ではいられない。東京一極集中による行政・医療・福祉の課題は山積し、行政改革が追いつかない。多くの企業が資金繰りに奔走する。未曾有の大不況の先で待つのは、一億総年収200万円時代である。「これから何が起きるか」「国・企業・個人はどうすればよいか」。コロナ暴落をいち早く読み切り全株売却した話題の経済アナリストが、35の不安・疑問に答える。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 過去最大級の経済不況に備えよ!―コロナ・ショックは「終わりの始まり」(コロナ・ショックとは? コロナ禍が収束すれば、日本経済はV字回復するか? ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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