著者名 | Voice編集部 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2020年07月 |
参考価格 | ¥968 |
頁数 | 221p |
ISBN | 978-4-569-84746-7 |
内容 |
【要旨情報】 コロナショックにより、経済や国際関係、人々の価値観はどのように変質したのか。『シン・ニホン』などの著者である安宅和人氏は、これからのマクロなトレンドを示すキーワードとして「開疎化」を挙げ、解剖学者の養老孟司氏は「ウイルスの心配より、健康で長生きしてもやることがないことのほうが問題」と述べる。経済学者のダロン・アセモグル氏はアメリカで最大の被害が出たことから、かの国の歪みについて解説し、SF小説『三体』の著者である劉慈欣氏は中国人の国民感情を語る。各界の第一人者がウィズコロナの世界を読み解く、傑出した論考15編。 |
目次 |
【目次】 第1部 日本と世界の叡智への問い(アジャイルな仕組みが国を救う(安宅和人) 野放図な資本主義への警告だ(長谷川眞理子) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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