著者名 | 開沼博 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2021年03月 |
参考価格 | ¥1,023 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-569-84855-6 |
内容 |
【要旨情報】 「危機は脆弱な部分に破滅をもたらし、脆弱でない部分を焼け太りさせる」「誰かの立場を代弁することは、つねに自己正当化の欲望につながっている」「現代政治は『ユートピア構想無きイデオロギー論争の時代』にある」―。3.11、地方創生、post‐truth、さらには「リベラル」論、アートイベント、コロナ禍まで。ユヴァル・ノア・ハラリやピエール・ブルデューなどの知見も披瀝しながら、社会学的想像力を駆使して盲点を衝く、四年間の論考の集大成。現代社会に存在する盲点の存在を感じ取り、ことの根底にあるものを見通す思考力が身につく一冊。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 概念の盲点(「愛と正義」 「民衆」 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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