著者名 | 小島慶子(タレント) |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2022年08月 |
参考価格 | ¥1,188 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-569-84856-3 |
内容 |
【要旨情報】 「おっさんは、私だった」。アナウンサーとして活躍し、現在はエッセイストとして活動する著者は、ある経験を契機に、これまで忌み嫌っていた「おっさん的な感性」―独善的で想像力に欠け、ハラスメントや差別に無自覚である性質―が自分の中にも深く刻まれていることに気づく。この“おっさん性”は、男女問わず多くの人々に深く染みついているのではないか。本書はそんな日本社会に染みついた“おっさん性”について考察した、著者と5人の識者との対話集である。人が心を殺さねば生き延びられない“おっさん社会”から脱却するためのヒントがここにある。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 “おっさん的”コミュニケーションの手放しかた―清田隆之(「“おっさん”マインド」とは? おっさんなるもの、おっさんコミュニティとどう付き合うか ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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