著者名 | マルクス・ガブリエル |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2021年03月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 216p |
ISBN | 978-4-569-84905-8 |
内容 |
【要旨情報】 「COVID‐19の蔓延により、おそらく人類史上初めて、世界中で人間の行動の完全な同期がみられた」と哲学者マルクス・ガブリエルはいう。人々が一斉に倫理的な行動をとったことは、資本主義の行方にどのような影響を与えるのか。本書ではさらに、「国と国のつながり」「個人間のつながり」「経済のつながり」を読み解き、終章で改めて個人の生のあり方を見つめ直す。「新実在論」「新実存主義」「新しい啓蒙」と次々に現代思想を刷新する旗手が語る、パンデミック後を見通す哲学。訪れるのは混沌ではなく、新たな倫理観を備えた世界だ。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 人とウイルスのつながり(同期化した世界 2019年以前の秩序は終焉した ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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