著者名 | 宮田裕章 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2021年03月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 232p |
ISBN | 978-4-569-84930-0 |
内容 |
【要旨情報】 昨今データ社会の在り方が議論されているが、中央集権的なディストピアの到来を危惧するなど、不安の声も根強い。しかし、データサイエンティストとして様々なプロジェクトに携わる著者は、データは「価値=貨幣」という大前提を覆し、多様な価値が交換可能になる「産業革命以来の革命」をもたらすと言う。むしろデータは人々を経済合理性至上主義から解放し、新たな民主主義の礎を築くと語る。そこで本書では、そんな「データ共鳴社会」の未来図について、様々な事例をもとに解説。読めば、ポスト資本主義におけるデータ社会のグランドデザインが見えてくる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 はじめに データの力で「Better Co‐Being」な社会を実現する 第1章 データが変える社会―所有から共有へ >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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