書籍・雑誌検索 - 三省堂書店

書籍詳細

戦争というもの

☆ 気になる

☆ 気になる

実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。

在庫	-
所在地	-

各店舗の在庫を見る

著者名	半藤一利
出版社	ＰＨＰ研究所
出版年月	2021年05月
参考価格	￥1,430
頁数	１７６ｐ
ISBN	978-4-569-84965-2
内容	【要旨情報】開戦から８０年―「歴史探偵」がどうしても後世に伝え遺したかったものとは。太平洋戦争を名言で読み解く。【出版社コメント】 2021年１月に逝去した昭和史研究の第一人者・半藤一利氏が太平洋戦争開戦80年の節目に、日本人へ伝え遺したかったこととは----太平洋戦争を理解する上で欠かせない「名言」の意味とその背景を、著者ならではの平易な文体で解説し、「戦争」とはどのようなものかを浮き彫りにする。『歴史街道』で連載していた生前最後の原稿を書籍化した、後世に語り継ぎたい一冊。 >> もっと見る << 閉じる
目次	【目次】一に平和を守らんがためである（山本五十六）バスに乗り遅れるな（大流行のスローガン）理想のために国を滅ぼしてはならない（若槻礼次郎）大日本は神国なり（北畠親房）アジアは一つ（岡倉天心）タコの遺骨はいつ還る（流行歌「湖畔の宿」の替え歌）敗因は驕慢の一語に尽きる（草鹿龍之介）欲しがりません勝つまでは（国民学校五年生の女子）太平洋の防波堤となるのである（栗林忠道）武士道というは死ぬ事と見付けたり（山本常朝）特攻作戦中止、帰投せよ（伊藤整一）沖縄県民斯く戦へり（太田実）しかし―捕虜にはなるな（西平英夫）予の判断は外れたり（河辺虎四郎） >> もっと見る << 閉じる
ジャンル	歴史・民俗 > 日本史 > 日本現代史（戦前戦中） > 太平洋戦争・東京大空襲

電子書籍

オンライン書店e-honによるご注文はこちらから
(三省堂書店を離れて、外部サイトへ移動します)

※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。