著者名 | 森口佑介 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2021年06月 |
参考価格 | ¥1,034 |
頁数 | 240p |
ISBN | 978-4-569-84978-2 |
内容 |
【要旨情報】 今、子どもたちの間に「ある格差」が生まれている。目標に向けて自分を制御する力「実行機能」や他者を思いやる力「向社会的行動」の格差だ。これは子どもが「目の前のことを優先し今を生きる」傾向にあるか、「将来に備え未来に向かう」傾向にあるか、二極化する現実を示している。さらに、これらの能力が低いと将来的に健康や経済面で不利になり、高いと有利になるという。本書では、子どもの将来に影響を与える能力の発達に見られる格差を「発達格差」と呼び、実態および改善策を紹介する。すべての親、教育関係者必読の書。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 はじめに―子どもでみられつつある「発達格差」 第1部 発達格差の実態(今を生きる子ども、未来に向かう子ども >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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