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著者名 |
河野太郎 |
出版社 |
PHP研究所 |
出版年月 |
2021年09月 |
参考価格 |
¥990 |
頁数 |
221p |
ISBN |
978-4-569-85031-3 |
内容 |
【要旨情報】 政治家としての歩みから外交、安全保障、災害対応、行政のデジタル化、ワクチン接種まで温もりのある国へ。
【出版社コメント】 「この本は、河野太郎という政治家が、これまで何をやってきたか、そして皆さんと一緒に、これからどのような国や社会をつくっていこうと考えているのか、その考えをまとめたものです」(本書「はじめに」より)。記すのは生い立ちから政治家としての原点、父・河野洋平氏との関係や、閣僚として取り組んできた安全保障・外交戦略、災害対応、そしてエネルギー、社会保障、教育をめぐる政策。さらにデジタル化社会に向けた規制改革・行政改革や、新型コロナウイルス対策の切り札であるワクチン接種など、今までの自身の活動を振り返りつつ、今後の「日本を前に進める」ための政策を打ち出す。「私は初当選から一貫して、自由民主党の一員として政治活動を行ってきました。自民党は長年、保守政党を自任してきました。〈中略〉本来、保守主義とは、度量の広い、中庸な、そして温かいものであったと私は思います」(同前)。「温もりのある国」を目指す著者渾身の一冊。
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目次 |
【目次】 第一章 政治家・河野太郎の原点 第二章 父と私―生体肝移植をめぐって
第三章 新しい国際秩序にどう対処するのか―安全保障・外交戦略 第四章 防衛4.0 第五章 エネルギー改革を起爆剤に 第六章 国民にわかる社会保障 第七章 必要とされる教育を 第八章 温もりを大切にするデジタル化
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ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書
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