著者名 | 更科功 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2021年08月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 210p |
ISBN | 978-4-569-85038-2 |
内容 |
【要旨情報】 自分のほうに曲がるほど巨大な牙を持つマンモス、体長よりも眼柄が長いシュモクバエ…なぜ一見、不合理に見える生物の進化は起きたのか?その理由は「オスとメスの進化論」を紐解くことで理解できる、と分子古生物学者の著者は語る。そこで本書では、この素晴らしくも不思議な進化を生み出してきた「性」の進化論を最新の研究も踏まえて解説。「性は繁殖の手段として進化したわけではない」「オスとメスの軍拡競争が進化を促す」など、性と進化にまつわる驚きの事実が数々明かされる。あなたの想像をはるかに超える壮大な生物史のドラマがここにある! >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 なぜ生物には性があるのか 第2章 「赤の女王仮説」とは何か >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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