著者名 | 長沼伸一郎 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2022年07月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 288p |
ISBN | 978-4-569-85225-6 |
内容 |
【要旨情報】 日本の歴史においては、国難の折に「理数系武士団」と呼ぶべき集団がまとまって出現し、彼らが、国が普段はもたないような大きな力を与えていたのではないか(中略)ただしそれは、言葉から一見想像されるように、「モノづくりの力を国のために活かす」という意味ではない。むしろそれらの人々が、狭い理系の専門分野から脱し、国が進むべき戦略などに関して、これまでの文系的な一般常識を超えた独創的なビジョンを生み出すことで、国を先導する役割を果たしたということである。(第一章より) >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 日本の歴史の節目や国難に現われていた理数系武士団 第2章 「世界統合」vs「勢力均衡」の構造でみた世界史 >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 世界史 > 世界史概論 > 世界史概説・西洋史概説 |
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