著者名 | 河合敦 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2022年09月 |
参考価格 | ¥1,188 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-569-85304-8 |
内容 |
【要旨情報】 徳川家康は武田信玄に三方原の戦いで完敗した際、自画像を描かせ、慢心したときの戒めにしたという。「顰像」として知られる絵だが、近年、それは後世の作り話との説が出されている。それだけでなく、家康に関する研究は急速に進み、これまでの通説が見直されるようになっているのだ。本書は最新の研究動向を交えつつ、桶狭間の戦い、長篠の戦い、伊賀越え、関東移封、関ヶ原合戦など、家康の人生における9つの危機を取り上げ、家康がそれをいかに乗り越えたかに迫る。そこから浮かび上がる、意外かつ新たな家康像とは―。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 桶狭間の戦い―大混乱の中で下した決断 第2章 三河一向一揆勃発―国内争乱、家臣の離反 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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