著者名 | 蓑宮武夫 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2022年09月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-569-85307-9 |
内容 |
【出版社コメント】 コロナ禍により、企業のテレワーク導入が進んだことで、小田原市でも2020年6月から転入者が転出者を上回る転入超過という奇跡が起きている。一方で、北条氏の城下町として豊かな文化や芸術を生み出してきたが、その活動が休止を余儀なくされ危機を迎えている。文化や芸術は、一度絶えればもう取り返しがつかない。いったん止めて、また数年後に復活させようと考えても、その作業は非常に困難なものである。これは、全国の都市にも言えることだ。小田原だけでなく、日本中の文化や芸術が危機にさらされているのだ。そこで、著者はSDGsを軸にしたまちおこし作戦を展開、小田原の政官財民を巻き込んでの総力戦を始めた。本書は、すべての都市の目標ともいえるSDGsとまちおこしを結び付けるユニークな取り組みを描いた実践的な教科書である。 |
目次 |
【目次】 第1章 SDGsの源流は二宮尊徳にあり 第2章 まちおこしの基本は「ノーサイド」の精神 >> もっと見る
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ジャンル | 経済 > 経済学 > 公共経済学 > 都市経済学・地域経済学 |
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