超インフレ時代の「お金の守り方」 PHPビジネス新書
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著者名 |
藤巻健史 |
出版社 |
PHP研究所 |
出版年月 |
2022年12月 |
参考価格 |
¥1,100 |
頁数 |
256p |
ISBN |
978-4-569-85375-8 |
内容 |
【要旨情報】 世界的なインフレと驚異的な円安ドル高が進む中、我々の生活は一体どうなるのか?以前より円安ドル高を唱えてきた著者が、「インフレは今後どうなるのか」「円安はどこまで進むのか」「アメリカ経済の本当の実力とは」「我々の資産の守り方は」といった気になる疑問にすべて答える。
【出版社コメント】 1ドル150円は「序の口」に過ぎない。今すぐ「資産防衛」を! 急激な物価上昇、進む円安。円ドル相場は一時1ドル150円を超えるなど、1年で40円近くの円安に。まさに異常事態である。しかし、著者は「これはまだ序の口に過ぎない」と主張する。今の日本と世界を取り巻く状況、そして日米の実力差を考えれば、1ドル180~200円、さらには400~500円かそれ以上になってもおかしくないというのだ。なぜ、ここにきて全世界的な物価上昇が起きているのか。円安ドル高はどこまで進むのか。日本経済の先行きはどうなるのか。「ハイパーインフレ」は本当に来るのか……本書はこうした疑問にすべて答えていく。また、急激なインフレが続くアメリカを現地取材し、その知見をベースに、円安ドル高の「真因」を解き明かしていく。そして、多くの人の最大の関心事である「資産の守り方」を説く。持つべきはドルか円かユーロか。株式は、金は、不動産はどうなのか。資産を守るために最も大事なこととは……。来たる大激動の時代に生き残るために必須の一冊。
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目次 |
【目次】 第1章 「インフレの脅威」にさらされる世界(世界的なインフレはなぜ起きているのか 引き締めを図る世界と、逆行する日本 ほか)
第2章 この目で見た「アメリカ経済」の実情(もはや「英語」は不要?40年前との大変化 アメリカを襲う強烈な物価上昇 ほか) 第3章 日本の紙幣が紙くず化する未来―“ハイパーインフレ”という危機(さらなる円安が必然である理由 介入はなぜ効かないのか ほか) 第4章 超インフレ時代の資産防衛術(今は「資産を守る」タイミング まずはとにかく「ドルを買え」 ほか) 第5章 日本復活へ向けての提言(私が「日本は大復活する」と言い切る理由 ハイパーインフレ後、あなたの仕事はこう変わる ほか)
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ジャンル |
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