著者名 | 乃至政彦 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2023年05月 |
参考価格 | ¥1,485 |
頁数 | 400p |
ISBN | 978-4-569-85471-7 |
内容 |
【要旨情報】 天正5年(1577)、上杉謙信軍と織田信長軍が加賀・手取川で激突。史料に乏しく「幻の合戦」と目されている手取川合戦である。もともと謙信と信長は長らく友好関係を結んでいた。両者は何を理由に友好関係を結んだのか。それがなぜ破綻して軍事衝突することになったのか。合戦後両者はどうなったのか。本書では気鋭の歴史家が、両雄の生涯を史料に基づいて丁寧に綴り、最後に手取川合戦の経緯を復元。「手取川で最後まで奮戦したのは羽柴秀吉だった」「謙信が企んだ上洛作戦の全貌」などこれまで誰も気づかなかった新事実を語る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 武田信玄の遺策(武田信玄、群雄を揺さぶる 西上作戦の経略 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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