2023WBC侍ジャパンヘッドコーチが伝える「心」の動かし方
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著者名 |
白井一幸 |
出版社 |
PHP研究所 |
出版年月 |
2023年08月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
224p |
ISBN |
978-4-569-85524-0 |
内容 |
【出版社コメント】 侍ジャパンは、ビジネスの教科書だ。目標の共有、キャプテンを置かず誰もがリーダーシップを発揮、自主性重視の組織など秘話を初公開。
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目次 |
【目次】 PROLOGUE 侍ジャパンで伝えたかったこと 1 チームビルディングのためのメンタル・コーチング(侍ジャパンのチームビルディングの三本柱
「チームのため」にがんばることで個人も伸びる 指導者がまず、目的、目標をもたねばならない 科学的に検証して指導理論を統一し、標準化させる 自己成長につながる「自責のスタンス」とは? 「リーダー」よりも「リーダーシップ」が大切 リーダーシップは誰もがもっている 「関わる」ことで自分も相手も組織も成長する セルフ・コーチングで常に自分に問いかける WBCの緊張とプレッシャーをどう力に変えたのか?) 2 コミュニケーション(人間関係)におけるメンタル・コーチング(組織のメンバーとは距離感が近ければ近いほどいい 心理的安全性の高い組織・低い組織 ほか) 3 ヤンキースで学んだスカウティングと育成システム(日本一弱いチームから世界一強いチームへのコーチ留学 スカウティングと育成を柱にしてチームを改革する プレッシャーからメンタル・コーチングと出合う コーチングとは、相手が行きたい場所に連れていくこと がんばり方を変える コーチたちの目標管理の仕組みをつくる 本当の意味での謙虚さとは本音を言うことである) 4 選手への質問が能力と自主性を高める(「怒る」「教える」「やらせる」の三悪 「教える」にもシチュエーションがある 外的コントロールでは、選手は変わらない 「ティーチング」と「コーチング」で伝える 相手からのフィードバックは、コーチングの絶対条件 選手のやる気を引き出すのが、コーチの役割 怒るときだけの話しかけでは、本音を引き出せない 自信の裏づけを積み上げていくことが本当の自信になる) 5 「メンタル・コーチング」を行うための心がけ(四つの全力があるかどうかで判断する 萎縮は成功意欲の裏返し ほか) EPILOGUE WBC優勝の未来にあるもの
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ジャンル |
経営・ビジネス > ビジネスノウハウ > マネジメント実務 > コーチング
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