著者名 | 関裕二 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2020年12月 |
参考価格 | ¥1,067 |
頁数 | 329p |
ISBN | 978-4-569-90091-9 |
内容 |
【要旨情報】 伊豆諸島の黒曜石がシベリアで、沖縄の貝が北海道で発見されるなど、古代日本では想像以上に東西南北の交易が盛んだった。琵琶湖、瀬戸内海、筑後川などが当時の高速道路のような存在だったのだ。本書は、こうした地形の特性から古代史を再検証する1冊。なぜ、纏向遺跡は奈良盆地に、巨大古墳は河内につくられたのか?これらの謎の答えは、地形に隠されている。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 地形から読み解く“ふたつの日本”(旧石器時代まで遡る東西の違い 東から西へ向かう文化と人 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > ビジネス文庫 > ビジネス文庫 > PHP文庫 |
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