著者名 | 植松三十里 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2024年05月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 352p |
ISBN | 978-4-569-90396-5 |
内容 |
【要旨情報】 佐倉藩士・津田仙は、通詞としてアメリカに渡り活躍したものの、幕府瓦解後は農村改革を夢見るにとどまっていた。黒田清隆のもとで働く中、女子留学生を渡米させる計画を聞いた仙は、娘の梅子を推薦する。日本初の女子留学生として、わずか六歳で渡米した梅子を待ち受けていたものとは―。日米の文化の違いや周囲との軋轢、父との葛藤に悩みながら、女子教育のために直向きに歩みを進めた津田梅子の生涯を描いた感動作。 >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > PHP文芸文庫 |
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