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著者名 |
大島義史 |
出版社 |
小学館クリエイティブ |
出版年月 |
2016年10月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
183p |
ISBN |
978-4-7780-3522-8 |
内容 |
【要旨情報】 僕は南極大陸を走る!フツーの会社員が5年越しの壮大な夢に挑む!!
【出版社コメント】 神戸の会社員が自転車で南極点に!!神戸の会社員・大島義史氏は、有給休暇を利用しては自転車で世界各地を一人旅しています。その通算距離は北極海からオーストラリアに達します。学生時代に南極に魅せられたものの、就職後は南極の夢を諦めていました。やがて、民間人でも南極に行けることを知り、家族や会社を5年間説得し続け、ようやくGOサインが出ます。そして、2015年12月24日にチリのプンタ・アレナスに渡り、年末に南極大陸に上陸、1月11日には自転車で南極点に到達したのです。このことは「THE PAGE」というウェブサイトで連載(全12回)され、大好評を博しました。本書は、その記事をもとに氏らが撮影した写真(南極の空は世界一美しいと言います)を絡める「フォト冒険記」です。氏は「ぼくは冒険家じゃない。サラリーマンです」と強調します。スポンサーに頼らず、すべての費用(2千万円強)を借金等で調達し、自転車もヤフオクで買いました。南極点への道中では、何度も挫折しかけます。しかし、普通の会社員がこの快挙をやってのけました。本書を読めば、だれもが「やる気ときちんとした計画があれば、不可能と思えることができる」と夢を抱くことでしょう。
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目次 |
【目次】 プロローグ 「君には無理だ」 第1章 時間もお金もノウハウもなかった
第2章 チリ南端から南極大陸へ 第3章 ユニオン・グレーシャー 第4章 サラリーマン自転車南極旅行 第5章 そして南極点へ エピローグ 新たな「冒険」の始まり
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ジャンル |
文学・ノンフィクション > 海外事情 > その他 > 海外事情その他
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