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著者名 |
大島義史 |
出版社 |
小学館クリエイティブ |
出版年月 |
2017年07月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
272p |
ISBN |
978-4-7780-3535-8 |
内容 |
【要旨情報】 見知らぬ場所を自分の足で踏みだしたい!!『会社員自転車で南極点に行く』の著者が綴る世界自転車旅の数々。
【e-honおすすめコメント】 神戸の会社員が自転車で世界を走る!? 大手輸送機器メーカーに勤める大島義史氏。高校時代に自転車旅を始めた氏は、交通機関を使って名所を訪ねる旅を「点の旅」とすれば、自転車での旅は「線の旅」だと言います。大学入学後に自転車旅の虜になり、4年間で日本1周、アラスカ、オーストラリア、中国、東南アジアなど14か国5万km以上を走りました。社会人になってからは、年末年始休暇や有給休暇を利用して、学生時代に走った場所を繋ぐ「サラリーマン世界縦断プロジェクト」を始め、学生時代からの通算で訪れた国は20か国以上、走行距離は15万km以上にもなります。2016年1月には、自転車で南極点に到達するという偉業を達成したのです。旅のそれぞれには、ユニークで過酷なエピソードがあります。また、氏は会社員であり、妻と2人の子どもをもつ家庭人です。本書は、そのことにこだわりながら自転車旅を続ける氏が綴ったライトなエッセイ集です。自転車旅を中心に仕事や家族のことにも触れていて、ハラハラしたり、ドキドキしたり、クスッと笑えたりするものばかり。中にはホロリとさせるものもあります。自転車好きの人だけでなく、すべてのエッセイ愛好家にもお勧めの1冊です。
【出版社コメント】 神戸の会社員が自転車で世界を走る!?大手輸送機器メーカーに勤める大島義史氏。高校時代に自転車旅を始めた氏は、交通機関を使って名所を訪ねる旅を「点の旅」とすれば、自転車での旅は「線の旅」だと言います。大学入学後に自転車旅の虜になり、4年間で日本1周、アラスカ、オーストラリア、中国、東南アジアなど14か国5万km以上を走りました。社会人になってからは、年末年始休暇や有給休暇を利用して、学生時代に走った場所を繋ぐ「サラリーマン世界縦断プロジェクト」を始め、学生時代からの通算で訪れた国は20か国以上、走行距離は15万km以上にもなります。2016年1月には、自転車で南極点に到達するという偉業を達成したのです。旅のそれぞれには、ユニークで過酷なエピソードがあります。また、氏は会社員であり、妻と2人の子どもをもつ家庭人です。本書は、そのことにこだわりながら自転車旅を続ける氏が綴ったライトなエッセイ集です。自転車旅を中心に仕事や家族のことにも触れていて、ハラハラしたり、ドキドキしたり、クスッと笑えたりするものばかり。中にはホロリとさせるものもあります。自転車好きの人だけでなく、すべてのエッセイ愛好家にもお勧めの1冊です。
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目次 |
【目次】 プロローグ サラリーマンか冒険か 第1章 自転車旅との出会い
第2章 大学時代の自転車旅 第3章 サラリーマン自転車世界縦断1 そして南極自転車走行の決意 第4章 サラリーマン自転車世界縦断2 そして南極プレ走行の挫折 第5章 南極点到達!!そしてその後 エピローグ とまらない好奇心!次の旅を夢見て
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ジャンル |
文学・ノンフィクション > 海外事情 > その他 > 海外事情その他
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