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著者名 |
安次嶺隆幸 |
出版社 |
小学館クリエイティブ |
出版年月 |
2019年03月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
224p |
ISBN |
978-4-7780-3542-6 |
内容 |
【要旨情報】 日本将棋連盟学校教育アドバイザーであり、東京・私立暁星小学校で33年間教鞭をとった著者がすべての学校教育現場で将棋の教育的効果を実証!将棋を指すことで身につく35の力。全55の悩みを将棋で解決!
【出版社コメント】 将棋こそ子どもを伸ばす最強の教育!藤井聡太七段、羽生善治棋聖の活躍で、将棋が話題になっています。将棋は礼節を重んじ、熟考を重ねるため頭脳競技と言われ、日本の将棋人口は増加を続けています。小学生の子どもをもつ多くの保護者たちの将棋の力に注目しています。子どもの成長に大きな効果をもたらすということに気づいたからです。将棋は「お願いします」と頭を下げて始め、負けたほうが「負けました」と自分で負けを宣言し終えます。さらに感想戦ではその負けを自分で見つめ続けるという、非常に厳しい世界です。このような将棋の特性から、将棋をやっている子は、「集中力」「考える力」「我慢する力」「礼儀作法」「相手への配慮」「思慮深さ」などが身に付き、大きく伸びることができます。子どもの成長を願う多くの保護者の支えとなるはずです。著者は都内で1、2を争うブランド校・暁星小学校に33年勤務(現在は東京福祉大学教育学部教育学科)、日本将棋連盟の学校教育アドバイザーたる安次嶺隆幸先生。自ら将棋の教えを教育に取り入れ、多くの保護者から高い信頼を受けています。親しい著名棋士のエピソードもふまえながら、将棋の教育的効果を解説しています。
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目次 |
【目次】 第1章 将棋で伸びる力(礼儀正しい子になる 深く考える子になる
集中力と思考力がある子になる 全体を考える子になる ほか) 第2章 将棋で育む語りかけ(学校生活 勉強 生活習慣 子どもの成長 親自身のこと)
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ジャンル |
教育・保育 > 教育 > 家庭・地域教育 > 学齢期子育て・しつけ
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