著者名 | 戸沢充則 |
---|---|
出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2004年01月 |
参考価格 | ¥2,750 |
頁数 | 284p |
ISBN | 978-4-7877-0315-6 |
内容 |
【要旨情報】 考古資料から原始・古代の歴史を生き生きと描き出す方法と実践例。狩猟とともに落葉広葉樹林が与える植物性食物の積極的な利用によって八ヶ岳山麓に栄えた「井戸尻文化」、海の幸を媒介として広大な関東南部の土地を開拓した人びとによって生みだされた「貝塚文化」の叙述などをとおして、今後の考古学の可能性を追究する。 |
目次 |
【目次】 第1章 考古地域史の構想(考古学における歴史叙述ということ 地域研究の理念と方法・覚書 ほか) >> もっと見る
|
ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 日本考古学概説 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。