著者名 | 新東晃一 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2006年06月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 93p |
ISBN | 978-4-7877-0637-9 |
内容 |
【要旨情報】 噴煙あげる桜島を対岸に望む鹿児島県・上野原台地。縄文最古といえる定住集落と壺形土器や耳飾りなど、日本列島の先進的な縄文文化を伝える遺物が、南九州の地で厚い火山灰に埋もれていた。それらは縄文文化とは何かという本質の問題に迫る重要な鍵を秘めている。 |
目次 |
【目次】 第1章 火山の国、南九州の考古学(火山灰が刻む縄文成立期の歴史 南九州諸火山の噴火と火山灰 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 遺跡案内 |
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