著者名 | 小倉英敬 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2007年03月 |
参考価格 | ¥3,300 |
頁数 | 381p |
ISBN | 978-4-7877-0701-7 |
内容 |
【要旨情報】 スターリンにソ連邦を追放され、世界各地を流浪した末に暗殺されたロシア革命の英雄レフ・トロツキー最後の3年半を過ごした亡命地メキシコの人間模様と当時の社会情勢を、画家フリーダ・カーロとの恋愛など豊富なエピソードを交えながら鮮やかなドラマとして描きだす。スターリンによる戦慄のトロツキー暗殺計画の全容も再現するなかから、ロシア革命の何が誤りだったのか、人類はどのような教訓が得られるのかを同時に探る。 |
目次 |
【目次】 第1章 トロツキー追放 第2章 メキシコ 一九二〇~三〇年代 >> もっと見る
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ジャンル | 思想・哲学・宗教 > 西洋哲学・思想 > マルクス思想 > ロシア革命思想 |
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