著者名 | 李升煕 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2008年09月 |
参考価格 | ¥4,950 |
頁数 | 249p |
ISBN | 978-4-7877-0815-1 |
内容 |
【要旨情報】 憲兵による治安維持・民衆弾圧の原点。憲兵という軍の警察組織を用いた民衆弾圧は、帝国日本の特徴的な支配方式であり、とりわけそれは植民地において顕著であった。日本による植民地化の進展に伴い、その機構と権限を拡張してゆく現地憲兵の様相は、まさに植民地化のバロメーターとも呼ぶべきものであった。その典型的な例が駐韓日本軍憲兵隊である。 |
目次 |
【目次】 序章 植民地と憲兵 第1章 「臨時憲兵隊」の韓国派遣 >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本近代史 > 近代対外関係史 |
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