著者名 | ダニエル・コ−エン |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2009年04月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 151p |
ISBN | 978-4-7877-0818-2 |
内容 |
【要旨情報】 情報技術(IT)革命、金融改革、雇用・労働形態の変革、グローバリゼーション…、規制緩和、自由化のもとに推し進められた凄まじい大変動がもたらした社会的連帯の崩壊、格差拡大、そしてその先に発生した世界的な金融危機。気鋭のフランス人経済学者が、ヨーロッパの社会思想史の源流にさかのぼり、資本主義システムの病理の背景を平易に解説し、新たな社会モデルを考察する。 |
目次 |
【目次】 序章 ポスト産業社会とは何か(社会的連帯の終焉―産業社会の“破壊” サービス社会―第三次産業化された世界 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 経済 > 経済学 > 経済システム > 資本主義 |
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