著者名 | 福田信夫 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2008年12月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 93p |
ISBN | 978-4-7877-0932-5 |
内容 |
【要旨情報】 奈良時代の中頃、天然痘の流行、飢饉、藤原広嗣の乱など王権の危機に直面した聖武天皇は、各国に国分寺の建立を命じた。そして都からはるか遠く離れた武蔵国に、諸国の国分寺のなかでも最大の規模をほこる僧寺・尼寺が造営された。大伽藍の威容とその変遷を語る。 |
目次 |
【目次】 第1章 「国華にふさわしい好処」に建つ(曠遠なる国の国分寺 国分寺造営の背景) >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 遺跡案内 |
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