著者名 | 千葉敏朗 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2009年10月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 93p |
ISBN | 978-4-7877-1032-1 |
内容 |
【要旨情報】 東京都郊外、狭山丘陵の谷間から、縄文時代の水場の跡がみつかった。大量の木材とともに出土したのは、目にも鮮やかな朱の漆を塗った弓、杓子、匙などの美しい工芸品である。縄文人はどのようにして漆細工を極めたのか、漆の採取と巧みな使用法を明らかにする。 |
目次 |
【目次】 第1章 水の恵み(思いがけない発掘 水辺の遺跡) >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本史一般 > 史跡・文化財 |
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