著者名 | 木崎康弘 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2010年04月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 93p |
ISBN | 978-4-7877-1038-3 |
内容 |
【要旨情報】 それは大振りで厚手、ギザギザの刃がついた石器だった。同じ三万年前ごろの遺跡から出土した石器よりも明らかに古相を帯びている。熊本県中部、沈目(しずめ)の地でこの石器をつくり使った人びとの暮らしを追いながら、そのルーツ、列島始原の人類に思いを馳せる。 |
目次 |
【目次】 第1章 沈目石器文化の発見(ATの下から石器が出てきた 上高森スキャンダル >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 遺跡案内 |
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