著者名 | 大谷敏三 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2010年12月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 93p |
ISBN | 978-4-7877-1044-4 |
内容 |
【要旨情報】 北海道の空の玄関口、新千歳空港にほど近い石狩低地帯南部の落葉広葉樹林のなか、直径数十メートルにおよぶ巨大な竪穴を掘り、その排土を周囲に盛って環状の土手でかこんだ縄文後期の墓地がいまも地上に姿をとどめている。この大土木工事から北の縄文社会をさぐる。 |
目次 |
【目次】 第1章 キウス周堤墓とは(国道脇の不思議な土手 国内最大級の縄文の墓) >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 遺跡案内 |
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