三省堂書店 BOOKS SANSEIDO

書籍詳細

浅間山大噴火の爪痕・天明三年浅間災害遺跡 シリ−ズ「遺跡を学ぶ」

気になる
気になる

実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。

在庫 -
所在地 -
著者名 関俊明
出版社 新泉社
出版年月 2010年12月
参考価格 ¥1,650
頁数 93p
ISBN 978-4-7877-1045-1
内容 【要旨情報】
一七八三年(天明三)、群馬・長野県境の浅間山が大噴火を起こした。膨大な量の土砂が山麓の鎌原村を一気に呑み込み、泥流となって吾妻川から利根川流域の村々をつぎつぎに襲った。その実相を発掘調査から明らかにし、遺跡・遺物による災害の語り継ぎを訴える。

目次 【目次】
第1章 壊滅、鎌原村(観音堂の悲劇
天明三年浅間焼け ほか)
>> もっと見る
ジャンル 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 遺跡案内

※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。