著者名 | 高倉浩樹 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2014年01月 |
参考価格 | ¥2,750 |
頁数 | 318p |
ISBN | 978-4-7877-1320-9 |
内容 |
【要旨情報】 形のない文化財が被災するとはどのような事態であり、その復興とは何を意味するのだろうか。震災前からの祭礼、民俗芸能などの伝統行事と生業の歴史を踏まえ、甚大な震災被害をこうむったそれぞれの沿岸部地域社会における無形民俗文化財のありようを記録・分析し、社会的意義を考察する。 |
目次 |
【目次】 1 気仙沼・南三陸(その年も、「お年とり」は行われた―気仙沼市鹿折地区浪板および小々汐の年越し行事にみる「祈り」 災害復興における民俗文化の役割―南三陸町歌津地区の民俗行事の再生から ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 民俗学 > 日本文化史 > 年中行事・祭礼・芸能 |
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