| 著者名 | 西原和久 |
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| 出版社 | 新泉社 |
| 出版年月 | 2018年03月 |
| 参考価格 | ￥3,080 |
| 頁数 | ４１０ｐ |
| ISBN | 978-4-7877-1802-0 |
| 内容 |
【要旨情報】 「越境者」の営みはすでに国家の狭い枠を超えているものであり、国家は越境者たちによって事実上、乗り越えられている。その越境する人びとの目線、生きざま、希望に寄り添いつつ現代の「国家」を考え、そして「未来」を見つめ。他者・社会・国家への発生論的な問い。 |
| 目次 |
【目次】 他者・社会・国家への発生論的な問い―トランスナショナリズムをめぐる本書の位置づけ 第１部 入移民としての「他者」との交流―アジア／日本における移動者と媒介者（貢献と交流の論理―信州の山間の寒村から >> もっと見る
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| ジャンル | 社会学 > 社会学 > 社会学理論 > 社会学理論・異文化コミュニケーション |
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