著者名 | 椙本歩美 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2018年07月 |
参考価格 | ¥3,300 |
頁数 | 329p |
ISBN | 978-4-7877-1811-2 |
内容 |
【要旨情報】 森を守るとはどういうことか。「国家vs住民」「政策と現場のズレ」「保護vs利用」「住民間の利害対立」…。国際機関の援助のもと、途上国で進められている住民参加型資源管理政策をめぐって指摘される問題群。森と農地が一体的に利用されているルソン島中部の村落で、二項対立では説明できない多様な森林管理の実態を見つめ、現場レベルで独自に立ち現れる政策実践の可能性を考える。 |
目次 |
【目次】 序章 森林政策をめぐる「対立」を問い直す 第1章 フィリピンの森林政策と地域住民 >> もっと見る
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ジャンル | 社会学 > 社会学 > 社会学理論 > 社会学理論・異文化コミュニケーション |
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