著者名 | 木村倫幸 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2018年12月 |
参考価格 | ¥2,640 |
頁数 | 352p |
ISBN | 978-4-7877-1820-4 |
内容 |
【要旨情報】 過酷な戦争体験を経て現れた“戦後”とは何だったのか。鶴見俊輔、上山春平、司馬遼太郎らの思索を手がかりに、近代日本の歩みと戦後史、戦後思想を見つめ直す。「戦後レジームの解体」の只中で、日本社会と“戦後”を複眼的に問い返す気鋭の書評・思想論集。 |
目次 |
【目次】 第1章 “戦後”とは何かを考える(戦争(=国家の「経済行為」)と個人の関係を問う 特攻隊員から平和運動へ >> もっと見る
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ジャンル | 思想・哲学・宗教 > 日本思想 > 日本現代思想 > 昭和思想 戦後 |
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