著者名 | 松尾秀昭 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2017年11月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 96p |
ISBN | 978-4-7877-1832-7 |
内容 |
【要旨情報】 九州の西の端、長崎県の西彼杵(にしそのぎ)半島の山中には、滑石の岩壁をくりぬいた痕跡が無数に残っている。これは中世に石鍋を盛んに製作した跡で、つくられた製品は、北は青森から南は琉球列島にまで運ばれた。山中での石鍋製作と広域に流通した実態を明らかにする。 |
目次 |
【目次】 第1章 西海の岩壁彫刻(岩肌に刻まれた職人の技 中世の煮炊き道具・石鍋 >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 遺跡案内 |
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