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書籍詳細

戦国・江戸時代を支えた石 小田原の石切と生産遺跡 シリーズ「遺跡を学ぶ」

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著者名 佐々木健策
出版社 新泉社
出版年月 2019年02月
参考価格 ¥1,760
頁数 93p
ISBN 978-4-7877-1932-4
内容 【要旨情報】
戦国時代、小田原では箱根火山が生みだした石材を用いて石塔や石臼などの石製品がつくられた。そして、江戸時代になると江戸城の石垣に使用する石材が切り出された。石という素材を通じ、中世から近世へという歴史の大きな転換点を支えた石切(石工)の生産活動を明らかにする。

目次 【目次】
第1章 小田原の石の文化(石を「土産」にする村々
石を見立てる人びと ほか)
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ジャンル 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 遺跡案内

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