著者名 | 水戸部秀樹 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2019年02月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 93p |
ISBN | 978-4-7877-1933-1 |
内容 |
【要旨情報】 赤い漆を塗ったうえに黒漆でしっかりと渦巻が描かれた彩漆土器。こうしたみごとな彩漆土器の完形品が八点も出土した押出遺跡とは、縄文時代、どんな場所だったのか。山形県南部、米沢盆地の北東部に位置する低湿地「大谷地(おおやち)」の一角から、新たな縄文集落像を追究する。 |
目次 |
【目次】 第1章 低湿地の縄文遺跡(大谷地と白竜湖 押出遺跡とは ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 遺跡案内 |
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