著者名 | 藤田三郎 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2019年04月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 96p |
ISBN | 978-4-7877-1935-5 |
内容 |
【要旨情報】 奈良盆地中央に位置する弥生時代の大環濠集落、唐古・鍵ムラは列島の西と東を結び、七〇〇年間繁栄をつづけた。幾重もの環濠に囲まれたこの大集落によってクニへの道が築かれ、纒向遺跡へ、伝説の王宮の地へとつながってゆく。ヤマト王権が誕生する礎となった遺跡を解説する。 |
目次 |
【目次】 第1章 弥生研究の基礎をつくった遺跡(はじまりは「鍵の遺跡」 証明された弥生時代の農耕 >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 遺跡案内 |
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