著者名 | 吉田野乃 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2019年10月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 96p |
ISBN | 978-4-7877-1938-6 |
内容 |
【要旨情報】 古墳時代後期、眼下に河内平野が広がる大阪府八尾市の高安山麓斜面に、円墳が重なるように築かれ、いまも二三〇基が残る。大きく精緻な石室に葬られた人びとは誰か。河内平野に展開する集落と群集墳との関係を検討し、東アジアとつながる玄関口としての六世紀の河内にせまる。 |
目次 |
【目次】 第1章 河内平野をのぞむ群集墳(「やまんねき」の大型群集墳 古墳時代の河内平野) >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 遺跡案内 |
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