著者名 | 笹岡正俊 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2021年03月 |
参考価格 | ¥2,750 |
頁数 | 280p |
ISBN | 978-4-7877-2103-7 |
内容 |
【要旨情報】 「責任ある生産と消費」の裏側で起こっていること―。私たちの日用品であるトイレットペーパーやパーム油。環境や持続可能性への配慮を謳った製品が流通するなかで、原産地インドネシアでは何が起こっているのか。熱帯林開発の現場に生きる人びとが直面しているさまざまな問題を見つめ、「熱帯林ガバナンス」のあるべき姿を考える。 |
目次 |
【目次】 現場から考える「熱帯林ガバナンス」のあり方―周縁化された「草の根のアクター」の視点から 1 誰のための「熱帯林ガバナンス」か(力を持つアクターたちがつくり出す「現実」とかき消される声―APP社「森林保護方針」に基づく自主規制型ガバナンスの事例 >> もっと見る
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ジャンル | 社会学 > 社会学 > 社会学理論 > 社会学理論・異文化コミュニケーション |
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