著者名 | 関礼子 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2023年09月 |
参考価格 | ¥2,750 |
頁数 | 296p |
ISBN | 978-4-7877-2303-1 |
内容 |
【要旨情報】 原発事故がもたらした大きな分断と喪失。事故に至る加害構造が事故後に再生産される状況のなかで、被害を封じ込め、不可視化していく力は、人びとから何を剥奪し、被害を増幅させたのか。複雑で多面的な被害を生き抜いてきた人びとの姿を見つめる。「復興」と「再生」のなかで増幅され埋もれていく被害。 |
目次 |
【目次】 不可視化される被害と再生産される加害構造 1 福島原発事故の“加害‐被害”構造―史上最大の公害事件の背景(福島原発事故がもたらした分断とは何か >> もっと見る
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ジャンル | 社会学 > 社会学 > 社会学理論 > 社会学理論・異文化コミュニケーション |
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