著者名 | 忍澤成視 |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2024年03月 |
参考価格 | ¥13,200 |
頁数 | 384p |
ISBN | 978-4-7877-2305-5 |
内容 |
【出版社コメント】 装飾品である貝輪は、そのかたち・色・艶・質感から古来より多くの人々を魅了してきた。本書は、とくにオオツタノハ製貝輪に着目し、縄文時代から弥生・古墳時代にかけての人々と貝との関わりについて、貝塚や墓などから出土した遺物と現在の生息状況の調査結果から論じる。装飾品に使われた貝を調べることで、当時の習俗・交易ルート・社会形態などさまざまな事柄がみえてくる。 |
目次 |
【目次】 第1章 食用の貝と利器用の貝 第2章 東日本における縄文時代の貝輪 >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 日本考古学概説 |
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