著者名 | 伊藤武(インド研究者) |
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出版社 | 新泉社 |
出版年月 | 2024年04月 |
参考価格 | ¥2,750 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-7877-2323-9 |
内容 |
【出版社コメント】 「立ち技最強」といわれるタイの国技ムエタイ。そこには数百年にわたる知られざる前史があった。絶えざる戦乱の時代、他国の侵攻に対抗するために戦場でみがかれた戦闘技術は、一瞬で人体を破壊する投げや関節技など、極めて危険で実戦的な技を含んでいた。危険な技を制限しスポーツとして体系化したのが現在の姿である。ならばその「起源」とは--。インド古代叙事詩『ラーマーヤナ』、ルゥシー(仙人)、英雄ナレースワン、アユタヤの地を跳梁するサームーレイ(サムライ)……伝説と歴史の闇の奥に見え隠れする武技をつないだ人々の姿。長年東南アジア諸国を放浪し、実地で「古式ムエタイ」を学んだ著者がその真の姿をあきらかにする決定版。 |
目次 | |
ジャンル | 趣味・生活 > スポーツ > 格闘技 > 格闘技 種目別 |
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